みなさんは求人を探す際、なにから情報をさがしますか?
まず、思いつくのが、インターネット情報誌や新聞のチラシなどの紙媒体。ハローワークや求人フェアなどに自分でその場所に行くこと、口コミや人脈、人材紹介会社などがあげられます。
最近では、情報の量や効率をかんがえて、インターネットを利用している方が多いのではないでしょうか? 聞いた話では、求人を探している約8割の人が、まず、インターネットで求人の情報を調べているとのことです。 スマホやタブレットから、手軽に検索もできますし、情報量も多いですしね。 ハローワークも国が設置している行政機関でいろいろな企業の求人票を見ることができますし、相談にものってくれます。
効率的に自分の理想の仕事をみつけるためには、例えばインターネットだけでなく、インターネット+ハローワーク+紙媒体といったように、複数の方法幅広く活用することが大切です。
案外、就職に結びつくことが多いのが、口コミや人脈だそうです。
今までに培った人脈、昔からの友人、学生時代の友人、今の会社や、前の会社の同僚、社会人になってからの知人、友人、取引先の担当者などいろいろな人脈があるとおもいます。 久しぶりに連絡をとってみて、情報交換をしてみると、ホームページに出してないけど、人を探しているということがあるそうです。
仕事やプライベートで直接関わった人たちは、自分の事をよく理解していてくれています。(良くも悪くも見ています。)そういった人たちが、紹介してくれる企業は、自分にはこういった仕事があっている、今までの経験が生かされるとある程度マッチングもしてくれます。逆に採用する企業側から見ても、全く知らない人を採用するより、直接そのひとを知っているひとから紹介してもらうほうが安心感があります。
就職できた人の3割以上がいわゆるコネでの就職だそうです。人の縁は大事にした方がいいとつくづくおもいますね。